看護ノート
D.まろんちゃん (裂孔ヘルニア)
裂孔ヘルニアとは、胃の一部が胸の中に入ってしまう病気で、誤嚥性肺炎を起こしていたりして、状態が悪く死に至ることもある病気です。
大学病院でも手術するのは、稀だそうです。
D.まろんちゃんは、誤嚥性肺炎を起こしていたので、食後はいつも抱いて体を立ててあげて、誤嚥しないようにしてあげていました。
Dr.Mark.C.Rochatのアドバイスを取り入れて、無事終わりました。
手術後は健康な仔犬と同じように、食後に抱っこしなくてもよくなり、元気に退院していきました。
良かったね♥ おめでとう!