Menu

レーザー(CO2・半導体・CTS-S)治療

Home

一歩進んだホームドクター

炭酸ガスレーザー・半導体レーザー・CTS-Sレーザーの治療

レーザー治療

レーザーとは、非常に高いエネルギーをもった人工の光です。
レーザー治療とは、この光を利用した様々な治療に役立つ最新の治療法です。


当院では、体表腫瘤、口内炎の蒸散、止血等に使用し、切除の際に痛みが少ない炭酸ガスレーザーと、切開、止血、蒸散、疼痛緩和、抗腫瘍に関する効果などの特性があり、様々な用途に使用できる半導体レーザーと、疼痛緩和、浮腫軽減、組織修復、治癒促進するCTSレーザーを使用しております。

CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)の特徴

切除の際に出血が少なく安全な手術が行えます。
●傷の治りが早く、痛みの少ない手術が行えます。
無麻酔でも痛みの少ない処置が行えます。
●体への侵襲が少ないため、多くの手術で日帰りや短期間での退院が可能になります。
●体表腫瘤、口内炎の蒸散、止血等に使用します。

CTS-Sレーザーの特徴

●CTS-Sレーザーは810nm 980nmの2種類の波長のレーザーが細胞に作用し、疼痛緩和、浮腫軽減、組織修復、治癒促進といった効果を期待できます。

半導体レーザーの特徴

疼痛緩和
関節痛などを疼痛緩和温熱法により痛みを和らげます。

広拡散プローブ法

広拡散プローブ法
腫瘤に針を刺して、中心部からレーザーを照射する方法です。
部位によりますが、体表の腫瘤であれば局所麻酔で実施可能です。
胸腔内や腹腔内の腫瘤の手術において切除が困難である
判断した際に、切除以外のもう一つの治療として行うことができます。

蒸散
80~100℃以上の高温領域で温熱療法をおこなうことです。イボや体表上の小さな腫瘤に対して行います。
動物の性格や発生部位によりますが、無麻酔でも実施可能です。