左後肢の指の間に黒いできものが出来ているのに気付いたと、診察時に飼い主様より申し出がありました。細胞を取り検査機関に検査を依頼したところ、悪性黒色腫・メラノーマの疑いとの結果が返ってきました。
当院でCTにて腫瘍周辺の骨などに浸潤がないか、リンパ節や臓器に転移がないかを確認しました。
飼い主様は腫瘍の出来ている指の切除手術をご希望されたため、後日断指手術を行いました。
切除組織の病理結果は中高度の悪性黒色腫で様子をよく見ていく必要はありますが、術創もきれいで元気にされています。
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2年ほど前から尿道に尿路結石がたまりやすくなり、尿が出なくなるので、他院で1ヵ月に1回位管を入れて尿を抜いてもらっていましたが、管が入らなくなり麻酔下で針を刺して尿をぬいてもらっていたそうです。もう手術しかないと言われ当院に来院されました。
エコー検査をしたところ、膀胱内に多くの砂状のものがあることが確認できました。針を刺して膀胱から尿を採取し、結石の成分を調べました。
尿道が狭窄してカテーテルが入らず、尿が出ない状態になっていたため、ペニスを切除して新たに尿道(雌猫の様な構造)を造る手術(会陰尿路造瘻術)を行いました。
退院後は尿も出て、残尿感もなくなって調子いいそうです。
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おしっこの色が濃くなり、食欲がなくなり、運動後の呼吸もなかなか落ち着かないため他院で受診されました。そこで胆管が詰まっていて黄疸がでていると言われ、当院を紹介され来院されました。
レントゲン検査とエコー検査に加え、後日詳しく胆管内の状態を把握するためCT検査をすると、二ケ所に結石が見つかりました。胆管切開手術を行い二ケ所の胆石を除去しました。
入院治療を頑張り、退院後は黄疸もなくなり、ご飯もしっかり食べて元気に過ごしているそうです。
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歩いている時に左足が溝に落ちて、体を支えた右足がおかしくなり、右足をぶらぶらさせて三本足で歩いていると、他院から紹介され来られました。
レントゲン検査で右大腿骨が脱臼していることがわかり、麻酔をして整復処置をしました。再脱臼しないようにテープで固定しましたが、残念ながら大腿骨が外れてしまいました。
外れやすいケースは手術をした方がよいことをお話して、手術をすることになりました。
手術後数日で退院され、抜糸後、徐々に右後肢も使って歩けるようになっています。
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後ろ足が痛いのか、右足をかばって歩いていると診察に来られました。
レントゲン検査を行い、大腿骨頭壊死症(レッグペルテス)であると分かりました。
手術前にCTでより詳しく状態を確認してから右後肢の大腿骨頭切除手術を行いました。
術後、順調に回復し、退院後は元気に動き回っているそうです。
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