和歌山動物医療センター

和歌山県岩出市の和歌山動物医療センターでは犬、猫、小動物の予防接種、去勢手術を行っています。

 

診療案内
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予防について

  • フィラリアの予防について

    【内服薬】5月~11月(5月~12月)まで毎月1回投薬します。
    【外用薬】首の後ろにおとす事で、フィラリアとノミの両方予防することができます。
    【予防注射】年に一度の予防注射で12ヵ月間予防することができます。

    ※投薬前に成虫、子虫の有無の検査をしてください。

  • ノミの駆除、予防

    できる限り病院でお勧めする製品を使用し、予防・駆除するようにしてください。

  • 処方食

    年齢、病状にあった処方食をご紹介いたします。

予防の流れ

犬の場合

  • 生後 30日後

    離乳開始、離乳食は子犬用の高栄養食を与えてください。
    病院にてご紹介いたします。(蚊の入る時期はフィラリア予防も行います。)

  • 生後 2ヵ月前後

    生後 2ヵ月前後

    第1回混合ワクチン接種・健康診断

    歯ブラシの習慣は、この時期からつけます。
    咬合の検査及び身体一般検査と検便(2種類)

  • 生後 2~4ヵ月

    周りに対する適応力をつける社会化の時期です。
    この間に並行して、混合ワクチンの追加接種も行います。

  • 生後 4ヶ月前後

    狂犬病予防接種(以後 毎年1回接種)、登録は一生に一度だけで大丈夫です。

  • 5~6ヶ月目

    5~6ヶ月目

    避妊、去勢手術はこの時期からできます。

    【雌の場合】
    初回の発情前に避妊手術をすると劇的に乳腺腫瘍の発生率を
    下げる事ができます。

    【雄の場合】
    攻撃的(けんか)、尿マーキング(スプレー)、マウンティングなどの
    気になる行動の減少が期待できます。

  • 1歳

    毎年1回の接種(狂犬病・フィラリア予防)と、定期健診を行います。

  • 7歳以上

    6歳以上

    動物は人の4倍の速度で歳をとり、症状を訴えることができません。
    したがって年に2回以上定期検査
    (血液一般検査、心電図、レントゲン検査、内視鏡など)
    を受けることをお勧めします。
    また6歳以降は老犬用の健康維持食に変えるようにしてください。

猫の場合

  • 生後 30日後

    離乳開始、離乳食は子猫用の高栄養食を与えてください。
    病院にてご紹介いたします。(蚊の入る時期はフィラリア予防も行います。)

  • 生後 2ヵ月後

    第一回混合ワクチン接種健康診断を行います。

  • 2~4ヶ月

    歯科検診、ワクチン追加接種を行います。

  • 5~6ヶ月

    5~6ヶ月

    避妊、去勢手術はこの時期からできます。

    【雌の場合】
    初回の発情前に避妊手術をすると劇的に
    乳腺腫瘍の発生率を下げる事ができます。

    【雄の場合】
    攻撃的(けんか)、尿マーキング(スプレー)、マウンティングなどの
    気になる行動の減少が期待できます。

  • 1歳

    定期健診を行います。

  • 7歳以上

    6歳以上

    動物は人の4倍の速度で歳をとり、症状を訴えることができません。
    したがって年に2回以上定期検査
    (血液一般検査、心電図、レントゲン検査、内視鏡など)
    を受けることをおすすめします。
    また6歳以降は老猫用の健康維持食に変えるようにしてください。