後ろ足が麻痺して立たなくなり、かかりつけの病院で診てもらったところ椎間板ヘルニアと診断され、CT検査をしてもらうようにと勧められ、当院に来院されました。
脊髄造影CT検査により、椎間板ヘルニアによる脊髄の圧迫を確認できたため、片側椎弓切除術(脊髄の圧迫 を解除する手術)を行いました。
術後入院中は注射・点滴治療と併せリハビリ治療を行いました。徐々に後肢を動かす素振りを見せ始め、退院されました。
現在は元気に後肢も使って走り回ることが出来ています。
良かったね♥ おめでとう!
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