N.エールちゃん (異物誤飲による腸閉塞)
食欲がなく元気なく吐いていると大阪の夜間救急病院や他の動物病院を受診し、異物で腸閉塞を起こしている可能性があると言われ、当院を紹介されて来られました。
各種検査とCT検査の結果で複数の異物が内視鏡の届かない位置にあることが分かり、開腹手術を行いました。一部の異物は腸を切開して摘出し、残りの異物は内視鏡の届く範囲まで動かして内視鏡で摘出し、無事手術を終えました。
良かったね♥ おめでとう!
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