以前よりお腹がキュルキュル鳴り、食欲にムラがあり吐く頻度も多くなってきたとのことで通院されていました。胃腸炎の治療では改善しなかった場合、短頭種気道症候群の可能性もあるので画像検査をおすすめしたこところ、飼い主様は検査を希望されました。
検査で短頭種気道症候群と分かり、軟口蓋切除と鼻孔拡張の手術を受けられました。
入院治療を終えて元気に退院され、術後は吐く回数が劇的に改善され、いびきもかかなくなったそうです。
良かったね♥ おめでとう!
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