2週間以上前から嘔吐をするようになったので、1件目の病院へ行き、血液検査をしてもらったが問題ないということでした。
しかし、嘔吐が続くので何件かの病院で診察をしてもらったが変わりませんでした。最後の病院で、CT等の詳しい検査をしてもらった方が良いと言われ当院に来院されました。
詳しく調べるために各種検査とCT検査を実施した結果、腸内に異物が見つかった為、空腸切開手術を行うことになりました。
手術をしてみると腸内から「鼠のおもちゃ」が出てきました。
手術後は嘔吐も治まり、元気に退院されました。
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以前から歯肉口内炎が酷く、ご飯が食べづらいということで鎮痛剤、抗菌剤、抗炎症剤で処置を行っていましたが再発を繰り返すので、全臼歯抜歯することになりました。
手術後はしっかりご飯も食べれるようになり、元気に退院されていきました。
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最初の病院で一日に何回も茶色い液体を吐くのでということで、点滴、吐き気止めを毎日してもらっていたが変わらず、バリウム検査入院をしましたが分かりませんでした。
次に、別の病院で、点滴治療したが原因がわからず、転院先の病院にCT等の検査をしてもらってくださいと言われたと来院されました。
当院に来られた時は、ひどく弱っていて、何度も吐いていました。CT撮影で閉塞像が認められたため手術となりました。
小腸に『大きな桃の種』が詰まっており摘出しました。日に日に回復がみられ元気に退院されました。
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呼吸がしづらく、イビキもひどく、興奮すると失神してしまうので、他の病院で診てもらったそうですが、手術はお勧めしませんと言われたそうで、当院に来られました。
鼻孔もせまく、軟口蓋も過長だったので、余分な軟口蓋の切除手術と、外鼻孔形成手術をすることになりました。
今まではイビキや激しかった呼吸音が、手術後は改善され、元気に退院されました。その後は失神は無くなったそうです。
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散歩も行けないくらいぐったりしているということで来院されました。
他の病院でエコー検査をした時に脾臓に腫瘍ができていると言われたとのことで来院されました。切除可能か、肺等に転移していないか等を診るためCT検査をすることになりました。
検査の結果、明らかな転移は認められず、切除可能だったので腫瘍摘出手術をしました。腫瘍はかいちゃんの頭くらいの大きさになっており、腹腔内には一部破れた腫瘍からの血液もかなり溜まっており、癒着もひどいものでしたが無事摘出できました。
手術後は少しずつ元気になり、退院されました。
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