和歌山動物医療センター

和歌山県岩出市の和歌山動物医療センターでは犬、猫、小動物の予防接種、去勢手術を行っています。

 

病院紹介
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看護ノート

  • T.くうちゃん (誤飲)

     とうもろこしの芯を飲んでしまい、他の病院で受診し、催吐処置をうけられましたが吐き出さなかったため、翌日当院に来院されました。
     レントゲン撮影し、内視鏡での摘出を試みましたが摘出不可能な位置に移動していたため、胃切開手術を行いました。
     無事とうもろこしの芯を取り出すことができ、入院治療を終え、元気に退院されました。
    良かったね♥ おめでとう!


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  • K.ジミーちゃん (脾臓腫瘍摘出)

    最初に受診された病院のエコー検査で腹水貯留と脾臓に腫瘤が認められ、その病院から当院を紹介されて来院されました。
     来院された時には、すでに脾臓の腫瘤とみられる出来物が破裂して出血しており、非常に危険な状態だったので、夜中になりましが即日脾臓の腫瘤摘出手術を行いました。入院治療も頑張り、元気に退院されていきました。
    良かったね♥ おめでとう!

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  • M.ゆうかちゃん (誤食)

     レゴブロックを誤って飲み込んでしまい、他の病院で吐き気を催す注射を打ったそうですが吐き出さず、レントゲン撮影しても映らなかった為、翌日CT検査を希望され当院に来院されました。
     血液検査等で状態を確認した後、造影CT検査により、異物の位置を確かめ、内視鏡での摘出処置を行いました。無事レゴブロックを取り出すことができ、元気に退院されました。
    良かったね♥ おめでとう!


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  • Y.ランちゃん (椎間板ヘルニア)

     後肢が動かず引きずって前足で歩いていたので、他院で受診されたそうです。その際、椎間板ヘルニアの疑いがあると指摘されたため、セカンドオピニオンとして当院に来院されました。
     脊髄造影CT検査により、椎間板ヘルニアによる脊髄の圧迫部位を確認できたため、かなり日にちは経っていましたが片側椎弓切除術(圧迫を解除する手術)を行いました。
     現在は元気に後肢も使って走り回ることが出来ています。
    良かったね♥ おめでとう!


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  • I.ココちゃん (膝蓋骨脱臼)

    歩くとき右後肢の膝をまげずに歩くとの事で来院されました。レントゲンを撮ってみると両側が膝蓋骨内方脱臼をしていて、特に右側が外れて元に戻らない状態でした。まずは右足の膝蓋骨内方脱臼整復手術、退院後様子をみてもらい、少し間をあけて左膝蓋骨脱臼の整復手術を行いました。
    現在は通常通り歩くことができるようになりました。
    良かったね♥ おめでとう!

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