和歌山動物医療センター

和歌山県岩出市の和歌山動物医療センターでは犬、猫、小動物の予防接種、去勢手術を行っています。

 

病院紹介
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看護ノート

  • A.マロンちゃん (免疫介在性溶血性貧血)

     急に元気がなくなり倒れたと連れてこられました。マロンちゃんは重度の貧血で、すぐにでも輸血しないと命が危ない状態でした。免疫介在性溶血性貧血という死亡率の高い病気だと分かりましたが、輸血処置や点滴、内服などで徐々に元気を取り戻し、元気に退院することができました。
    良かったね♥ おめでとう!

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  • N.リリィちゃん (横隔膜ヘルニア)

     Nさんはジョギング中に交通事故にあった2~3ヵ月齢の子猫を保護され、来院されました。 子猫は事故による外傷性ショック状態のため、虚脱状態でグッタリ横になって低体温でした。横隔膜ヘルニアのため呼吸困難、肝数値は極端に上昇し、重度の貧血も起こしていました。まず輸血を行い、状態の安定を確認した後、横隔膜ヘルニアの手術を行いました。
    術後の治療経過も良く、日に日に元気になり呼吸状態も正常になり元気に退院しました。
    良かったね♥ おめでとう!

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  • A.ハナちゃん (左前肢の腫瘤切除)

     前脚になにかできものができたと来院されました。左前肢にできた腫瘤は切除するのにあまり余裕のない場所でしたが、足を動かすのにも不自由なく切除することができました。
    術後は経過も良く、退院され元気に走り回っています。
    良かったね♥ おめでとう!

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  • T.こてつちゃん (誤飲)

     こてつちゃんは、他の子と靴下の取り合いをしていて、思わずその靴下を飲み込んでしまいました。内視鏡では取り出せず、胃切開手術となりました。今日は抜糸に来られました。すごく元気でした。
    良かったね♥ おめでとう!

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  • T.ウランちゃん (事故による眼球摘出)

     T.ウランちゃんは、ドックランに遊びに行き、他の犬に首の後ろをひどく咬まれて、眼球が突出してしまい、来院されました。緊急手術となりましたが無事に終わり、退院され、今日は抜糸です。
    良かったね♥ おめでとう!

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