和歌山動物医療センター

和歌山県岩出市の和歌山動物医療センターでは犬、猫、小動物の予防接種、去勢手術を行っています。

 

病院紹介
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看護ノート

  • T.チャッピーちゃん (腹腔内腫瘍摘出)

     食欲不振、嘔吐が継続し、検査で腹腔内に大きな腫瘍確認され、開腹手術となりました。脾臓に巨大な腫瘍ができており、摘出手術となりました。無事に終わり、摘出組織は悪性腫瘍でしたが元気に退院され、今日は術後の検診です。
    良かったね♥ おめでとう!

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  • A.ナナちゃん (誤飲)

     飼主さんがアイスキャンディーをナナちゃんに与えていました。危ないのでキャンディーの棒を引っ張ると、ナナちゃんが慌てて棒を飲み込んでしまい、当院に来院されました。
    (※焼き鳥などを串ごと与えていて、串を誤飲する事例もよく見られます)
     内視鏡で棒を見つけ、手術することなく無事取り出すことができました。
    良かったね♥ おめでとう!

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  • Y.たゆちゃん (誤食)

     同居犬の刈った毛を食べてしまってから、食欲・元気がなく、吐くとのことで近くの病院で診てもらいましたが、症状が変わらないので来院されました。
     腹部エコーと造影検査で、腸に何かあることが判明し、開腹手術となりました。
    胃と腸を切開し、異物を摘出しました。
     術後は少量の流動食から始め、少しずつ食事量を増やしていき、元気に退院されました。
    今日は抜糸の為に来院されました。
    良かったね♥ おめでとう!

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  • K.チョーちゃん (バベシアによる貧血)

    二軒の病院で診察をしてもらって、輸血もしてもらったが良くならないということで、その病院の先生の紹介で当院を受診されました。
    来院時、ひどい貧血状態だったので輸血をし、検査の結果が出るまで注射・点滴で治療を続けました。
    検査の結果は、バベシアとクームス試験陽性でした。
    食欲も戻ってきたところで地元の病院に帰れられました。
    良かったね♥ おめでとう!

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  • N.ナナちゃん (リンパ腫)

     平成29年6月に『喉と腰にしこりがある。』と来院されました。
     どちらもリンパ節が腫れていて、細胞診を行った結果、リンパ腫だと判明し、抗癌治療をすることになりました。
     未治療の場合、平均生存日数が4~6週間の病気ですが、ナナちゃんは、抗癌治療を始めてもうすぐ1年です。このまま問題なければ抗癌治療は一旦終了となります。
     あと少し、頑張ってください!

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